理想ですが、本気で思ってる
設立から携わる政二塾の4期目が始まりました!
議員の中でいちばん数が多いのは基礎自治体の市町村議員ですよね。
だからこそ、市町村議員の質の向上こそが国の発展につながるというコンセプトでこの政二塾が始まりました。
愛知県下の色々なところから集った仲間であります。
同じ境遇だからこそ理解し合えることもある。
この繋がりから自治体の壁をこえて一緒に視察に行って学んだり、政策について語り合える大事な場所なんです。
本当は行政とも課題に対して議論がしたい。
そして、その課題をクリアしていき、日々議員の必要性を感じていたい。
議員は期限が決まっているから1日もムダにしたくないんです。
もしも、そういう日々を過ごせることができたなら、きっと有権者は議員に必要性や価値を見出してくれるに違いないと思うのです。
さらに言えば、有権者は表面的なものやパフォーマンスに惑わされることはなくなるんだと思う。
有権者の代弁者である議員の定数削減という話も無くなるかなって思う。
ちなみに議員は行かないといけない仕事って本議会や委員会などがあるけど、それだけなら週休5日制くらい。
だからこそ、その5日をフルに使い、学び、現場を知り、意見交換をして、個の醸成が必要だと思う。
理想ですが、本気で思っています。笑
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